怒り編について
レグナードの怒りについて、これから数回に渡って解説をしていきたいと思います。
本項では、レグナードの怒りの基本的な部分について、説明をします(
レグナードの怒りの特徴
怒りの対処は、かなり研究が進んでおり様々な方法がありますが、本項では
・100-75区間は
※75-50と50-0区間のローテ行動は内容が異なる
・反撃行動が発生すると
・6回目の行動をロストで怒り解除せずに引っ張って受けると
レグナードの怒りはレグナードが6回行動すると怒りが解除されます。
この6回には
棍レグ戦術は反撃誘発戦法なので、仮に以下のようにレグナードの攻撃をさばいていった場合、6の反撃攻撃の後に怒りが切れることになります。
2.反撃攻撃
3.ブレス攻撃(やいば受け)
4.反撃攻撃
5.通常攻撃(天地受け)
6.反撃攻撃 ⇒
反撃誘発するごとに2回分行動が進んでいく感じですね。
後半の怒り処理(反撃誘発の基本形)
ここからは知っていると対処が楽になるレグナードの
レグナードの残りHP50%以降の怒りは以下のローテ行動で進行していきます。
2.ダークネスブレス
3.テールスイング
4.通常攻撃
5.ウイングダイブ
6.通常攻撃
↓以下の図(下段赤枠部分)でご覧になったことがある方も多いと思います。
※上記はきゅう氏執筆のnote記事「レグナード 行動パターン」より引用
反撃誘発をせずに途中のダークや通常を即受け(8秒以上の押し合い状態を作らずに受ける)していくと上記のローテ行動通りにレグナードが行動してきます。
次にこれを
咆哮前の反撃中に攻撃をして怒りをとった場合は、そのまま歩いて避ける
【壁】咆哮を避け終わったら、すばやく前に出て壁に入り攻撃を行う(行雲があれば行雲を使って攻撃!)
【タゲ】反撃誘発で受ける(
2のダークを反撃誘発で受けると次の行動であるテールのローテ枠が反撃行動に置き換わるイメージでローテが進行していきます。
ただし2のダークの壁の際にすり抜けてタゲの方にすぐ行ってしまったり、ダークを受けるのが早すぎるとローテ行動のテールが発生します。
50-0区間のAモード中の怒りでは反撃行動にもテールが来る可能性があるため、ローテ行動のテールか反撃行動のテールが出たのか、一見分かりにくいです。
ローテ行動を覚えたての頃はここが混同するポイントかもしれません。
【壁】タゲが攻撃を受けるまで3~4回の攻撃が可能です
【タゲ】反撃誘発で受ける(
4の通常攻撃を反撃誘発で受けると次の行動であるダイブのローテ枠が反撃行動に置き換わるイメージでローテが進行していきます。
4の通常攻撃を天地で受ける際に早く(レグを8歩程度歩かせずに)受けすぎると反撃が出ずにウイングダイブが出ます。
【壁】レグが歩き出したら2~4歩目くらいを目安に
【タゲ】ロスト後、最低でも4~5秒待ってから反撃誘発で受ける(
6でのロストアタック後、一定時間以上(4~5秒以上)引っ張って攻撃を受けると反撃行動が発生します。
この反撃行動中に攻撃を行い、再度怒りを狙います(ここで怒りを狙う理由については別記事で紹介予定です)。
なお、ロスト後に天地受けまでに必要な引っ張り時間は正確には確認できていませんが、レグが歩き出したら2歩目ぐらいにロストを入れ、その後、5歩程度歩かせてから攻撃を受けると反撃行動が出るようです。
ロストが遅れて、
↓まとめると咆哮避けを避けた後は以下のように【ダーク】⇒【通常】⇒【通常】と3回の攻撃を受けて怒りが終了となります。
以下、後半の怒り(Aモード怒り)だけ切り取った動画も貼っておきますので怒りローテの進行状況を追いかける練習に活用下さい。
怒り6行動目にロストを行う理由
怒り中レグが6回目の行動を終えると怒りが切れますが、この
本挙動は、Ver4.5後期(2019/6/26~)のアップデートにより、この仕様となりました。
過去の動画や攻略記事を参考にする場合は、この部分の対処が大きく異なりますのでご注意下さい。
それらの対処法として、
相撲開始直後(1歩目あたり)にロストを入れてしまうとレグの6行動目が開始される前(いわゆる本決定前)にロストをしたことになり、怒り6行動目がキャンセルされ、怒り切れ後の行動が実行されるので、この点にも注意が必要となります。
前項で紹介した動画ぐらいのタイミングを参考にしてください。
終わりに
怒り編①はここまでです。
怒りについては、他にもたくさんポイントはありますが、まずは最低限必要と思われる内容だけにポイントを絞って説明しました。
次回以降で引き続き詳しく説明していきます。
ではまた!